「家でプレイステーションでもしてろ！」とありがたい説教をしていたイタリアも、日本のゴールデンウィーク中に外出制限を緩和する発表を実施。
とはいえ、日本はまだまだ外出自粛中。。。

自粛中は海外メディアでは「ゲーム、社会との繋がりキープにいいんじゃない？」と、ゲームの有効利用を語り始めた。
日本でもニンテンドースイッチの供給が追いつかなかったり、とやはりゲームが社会性を保ちながら自粛を楽しむ手段として良いことを立証しつつある。

傾向は

• 建設的（出来上がってる感）
• 大人数でのプレイ
• スケールが大きい（開放感）

と思われる。
＜参考＞
The Guardian : 25 best video games to help you socialise while self-isolating
INDIA TODAY : Best online games to play with friends during coronavirus lockdown
FavーLog by ITmedia : 外出自粛中の「お家時間」に楽しめる　特別対応中のスマホゲーム5選【2020年4月最新版】

ということなので、今回は反対のゲームを用意したいと思う。

Cleaver
ブラジルのゲームで、人間が食肉。
人間と家畜が逆転し、普段私たちが食べている食肉（鳥や豚、牛）の工場作業員に見つからず加工工場から逃げるのが目的なのだが、
結構逃げれない。
「Cleaver é um game com conteúdo educativo que serve como demonstração de uma futura ação humana plausível na vida real.」
Cleaverは実生活で人間が何をしているのかを伝える教育目的。
とあるので、加工工場で人間が家畜に何をしているのか伝えるのが本来の目的だが。。。
（実際の工場の様子とは言っていない。）

マッチョGoGoGo
ただひたすら筋肉を増強させていくキャラクターを見つめるゲーム。
限度なく肥大していくため、メニューや時間を変えることでモモンガのような広背筋を作り出すことも可能。
ただ自分の筋肉は増えない。
なお香川県民と答えると、MAX60分の筋トレタイムとなるらしい。

TYRED
タイヤを転がすだけのゲーム。
タイヤをカスタムすることも可能。石のタイヤを転がすことも可能。
でも根本はタイヤを転がすだけ。
もちろん転がしすぎるとフレームアウトする。

機会があればやっていただくのは良いかと思うが、不要不急だと思う。

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