不要不急の外出をせず在宅ワークを進めても、新規案件がなくなっても押し進めなければならないのが企業活動。
いつか来る日のために、自社がチョイスに残るように、少なくとも記憶には残るように、
ブランドコミュニケーションの担当者はすっっっっごい頭を捻っていることだろう。
と言うことで、クオリアでは新人教育の課題として「クライシスにおけるブランドコミュニケーション」を題材にアクティビティを実施。
そもそもマーケティング・コミュニケーションってなんぞや、ってところからだったので、クライシスにおける云々はちょびっとしかできなかったが、
最初からテレワークとなってしまった新人くんたちと「エンゲージ」する良い話題になったと思う。
課題は;
各企業が次のステップへの布石として、マーケティング・コミュニケーションでどのように対応しているのかアプローチ事例を調査。代表的な記事/ブログポストなどを1コンテンツピックアップすること。
なお、複数コンテンツの提出は認められない。
あえてめんどくさい単語を大量に織り交ぜて。
30分のリサーチ時間と30分(5分 x 3名分の各提出コンテンツに関するディスカッション+フィードバック)で構成しているので、
時間はあっという間に過ぎていくし、
話したいことを話す前に次に回されてしまうだろうし、
そもそも時間に押されて言いたいことを忘れてしまう。。。
といったプレゼンあるあるも詰め込んでみた。
ビデオ接続の第一声が「すっごい難しかった」だったので私の目標は達成された。
決してドS心からではない。
以下参考までに:
Twitter:クライシスにおけるブランドコミュニケーション
medium.com:Social Distance in Brands
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